キノコ、にんにく、ネギetc...

白色の野菜や果物に分類されるものとしては「キノコ」「にんにく」「ネギ」といったものがあります。 含有されるフィトケミカルは「β-グルカン」「アリシン」「アホエン」「イソフラボン」「イソチオシアネート」と色々あります。

抗酸化作用をはじめ、抗菌作用や免疫力を高める作用があるものが多いのが特徴。

イソフラボンの作用・効果について

イソフラボンは特に大豆に多く含まれています。 イソフラボンはホルモン様物質としては体内に入ると女性ホルモンと同じ働きをするため、女性ホルモンのバランスが悪い人、 更年期障害などに悩まされる女性がその症状を安定させるために活用するケースが多いです。

女性は男性と比べて毎月のホルモンバランス変化が心身に与える影響が体調や肌の変化として表れることが多いです。 肌荒れやニキビ、シミそばかすができやすいなどの肌への影響もあれば、感情的になるなど気持ちも不安定になります。

こうした女性ならではのホルモンバランスの変化による肌不調や不定愁訴を緩和できるのがイソフラボンになります。 女性の美容や健康にとってホルモンバランスが安定していることは非常に重要なので普段から豆乳や大豆製品などの イソフラボンを多く含むものを摂取するよう心掛けましょう。

アリシン(硫化アリル)の作用・効果について

アリシン(硫化アリル)とは、玉ねぎやネギ、ニンニクの独特の刺激臭の原因になっている成分や抗菌成分としてよく知られているフィトケミカルです。

アリシン(硫化アリル)には、血液をサラサラにする効果があり、血液中のコレステロールを下げる働きやインスリンの分泌に関与して糖尿病リスクを減らすといった作用もあることでも有名。

ビタミンB1などと一緒に摂取することで疲労回復に役立つといわれますが、その理由はアリシン(硫化アリル)に血行促進作用や活性酸素を除去する抗酸化作用があることに加えて、 水溶性で排出されやすいビタミンB1の吸収を助けてくれるからです。

β-グルカンの作用・効果について

β-グルカンは、まいたけやしいたけ・エリンギ・なめこ・ひらたけなどのきのこ類に多く含まれているフィトケミカルです。

感冒やインフルエンザ・アレルギー性鼻炎の予防や改善をする作用があるほか、抗ガン作用もあるなど、腸内環境を整える作用など とにかく免疫力強化につながる作用があるため体質的に病弱な人には必須といえるものになります。

腸内環境を良くしてくれるということで免疫を司る腸がその本来の力を取り戻せることから免疫力アップ以外にも便秘を解消する効果もあります。 便秘が解消されればダイエットや肌荒れなど美容にも良い結果をもたらしてくれるはずです。

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